射水市議会 2022-09-07 09月07日-02号
この夏、全国高等学校野球選手権で初優勝した仙台育英高校の須江航監督の優勝インタビューで、涙ながらのコメントの中にあった「青春は密である」、この言葉の中には青春時代に培うであろう人間形成といった貴重な経験ができなかった悔しさがにじみ出ていたのではないでしょうか。
この夏、全国高等学校野球選手権で初優勝した仙台育英高校の須江航監督の優勝インタビューで、涙ながらのコメントの中にあった「青春は密である」、この言葉の中には青春時代に培うであろう人間形成といった貴重な経験ができなかった悔しさがにじみ出ていたのではないでしょうか。
なお、主な大会といたしましては、陸上競技場においては市民体育大会や小学校連合体育大会が開催され、野球場においては全国高等学校野球選手権富山大会や、富山県及び黒部市少年野球大会などが開催されております。 公園施設の整備につきましては、平成29年度に策定した公園施設長寿命化計画に基づき進めているところでございます。
高校生のスポーツということで、選抜高等学校野球大会──春の甲子園ですね──とか全国高等学校野球選手権大会──これは夏の甲子園、また全国高等学校総合体育大会──高校総体と言われているものですが、これらが今年中止になって、悔し涙を流す高校生の姿が報道されて、とても脳裏に焼きついているところでございますが、この春の甲子園の代替大会は開催されるということになって、甲子園で縮小して行われるというようなことが決
富山GRNサンダーバーズの公式戦や全国高等学校野球選手権富山大会の決勝、準決勝にも利用されている高岡西部総合公園(ボールパーク高岡)ですが、今年度、指定管理者の募集を行ったところ応募者がなく、来年度は市直営にて運営するということになります。
全国高等学校野球選手権富山大会は、本年の夏の大会で99回目の開催となります。準決勝、決勝につきましては、1991年(平成3年)までは県営富山球場と高岡市営城光寺球場を隔年で会場として開催されておりました。 1992年(平成4年)の第74回全国高校野球選手権富山大会からは、同年7月に完成した富山市民球場、いわゆるアルペンスタジアムが準決勝、決勝の舞台となりました。
高岡西部総合公園野球場で行われた全国高等学校野球選手権大会の県の準決勝、決勝戦では駐車場が満車となりかなり混雑したが、総合公園内の駐車場の整備状況は。また、今後大規模な大会等が開催された場合はどのように対応するのかとの質疑に対し、高岡西部総合公園には東西合わせて500台余りの駐車場を備えており、かつ能越自動車道の高架下に330台余りの臨時駐車場を確保している。
さて、このスポーツ等に関して言えば、ことしの夏は世界陸上が開催され、男子50キロ競歩において、滑川市出身で高岡向陵高校卒業の谷井孝行選手が銅メダルを獲得したところであり、また初めてボールパーク高岡で開催された第97回全国高等学校野球選手権大会において高岡商業高校が優勝を飾り、甲子園でも東東京代表の関東第一高校相手に白熱した試合を見せてくれました。
また、ことしの夏の第95回全国高等学校野球選手権大会に出場いたしました富山第一高等学校は、初出場校として堂々と戦いを進め、富山県勢として昭和48年の富山商業高等学校以来、40年ぶりとなるベスト8に進出を果たされました。 富山第一高等学校のナインの皆さんは本当に頑張ったと思います。惜しくも敗れはしたものの、甲子園に富山旋風を巻き起こしました。
夏の全国高等学校野球選手権大会で富山県勢40年ぶりのベスト8入りを果たした富山第一高校ナインの躍進と同様に、本市も全国の競合都市に打ち勝つため高岡の求心力を高め、若者が挑戦したくなるまち、住んでよかったという満足度の高いまちとなるよう、市長にはこれからも頑張っていただきたいと思っております。
初めに、第95回全国高等学校野球選手権記念大会について申し上げます。 大会7日目の第1試合から出場した富山第一高校は、春夏を通じて初出場とは思えないほど堂々とした試合運びで強豪校を次々と破り、夏の甲子園では、富山県勢としては昭和48年の富山商業高校以来40年ぶりとなるベスト8進出を果たしました。
今や、全国高等学校野球選手権大会は日本の夏の風物詩であり、国民的行事と言っても過言ではないのではないでしょうか。そして、地元の高校の活躍が市民を熱く燃えさせ、元気と感動を与える力があると信じております。 そこで、9月議会において我が会派の坂田議員の新野球場の建設についての質問に対して、前辻教育長は次のように答弁しております。
市長の提案理由にもありましたが、この夏の第93回全国高等学校野球選手権大会における新湊高校の活躍で、市民はもとより、富山県民や多くの国民に大きな感動を与えたことを大変うれしく思っております。選手はもちろん、関係者の皆さんの日ごろの努力が報われたことに心から敬意を表したいと思います。
さきの「第93回全国高等学校野球選手権大会」において、新湊高等学校が12年ぶりに甲子園に出場し、初戦突破という快挙をなし遂げてくれました。 県大会での「最後まであきらめない粘り強い戦い」や甲子園での劇的な勝利など、さわやかな新湊旋風を巻き起こし、多くの市民に勇気と感動を与えてくれたところであります。
なかでも第92回全国高等学校野球選手権富山県大会において、昨年の南砺総合高校福野高校野球部に続き砺波工業高校野球部が見事優勝し、2年連続での砺波地方からの甲子園出場を果たすことができました。
さて、7月30日、第91回全国高等学校野球選手権富山県大会において、南砺総合高校福野高校野球部が劇的な逆転勝利により見事優勝し、甲子園出場を勝ち取られました。たくさんの地元の方々とともに初めて甲子園のアルプススタンドに立ち応援することができたこと、そして逆境のなかでも夢の舞台で精一杯プレーする選手の姿を目の当たりにし、心から感動を覚えました。
昭和33年に開催されました第40回全国高等学校野球選手権大会に初出場した魚津高等学校が、強豪校を次々に破りまして、準々決勝の徳島商業戦では延長18回0対0の引き分け再試合を行うという熱戦を繰り広げる活躍をいたしましたが、その一連の活躍は「蜃気楼旋風」と賞賛されるものとなりました。
ことしの夏の最大の話題は、やはり第89回全国高等学校野球選手権大会に桜井高校が17年ぶり4回目の甲子園出場を果たし、黒部市じゅうがこの明るい話題に包まれ、私たちに大きな感動を与えたことであります。また、黒部市の存在を改めて全国にアピールしてくれたところであり、はつらつとしたプレイに市民が一丸となって応援することができました。
現在、富山県高等学校野球連盟では、「全国高等学校野球選手権大会夏季大会富山県予選大会につきましては、富山、高岡、砺波、新川の4ブロック5会場を基本といたしまして大会を開催しております。新川ブロックにおいては、宮野運動公園野球場いわゆる宮野野球場が大会会場となっているわけでございます。
また、今夏は、高校野球では、第88回全国高等学校野球選手権大会に福岡高校が初出場を、社会人野球では、第77回都市対抗野球大会に伏木海陸運送株式会社が4年ぶり2回目の出場をなし遂げました。それぞれ全国に元気な高岡を存分にアピールしていただき、そのはつらつとしたプレーに市民が一丸となって応援することができました。
回を重ねて第85回全国高等学校野球選手権記念大会が歴史と伝統のある阪神甲子園球場で、全国から49チームが各地区予選を勝ち抜き代表校として、先月8月7日から23日までの17日間、開催されたのであります。1球1打、気迫に満ち溢れたはつらつとしたさわやかなプレー、手に汗握る好ゲームが展開されたのは記憶に新しいところであります。